中体連 バレー部 善戦す!
2010 年 6 月 25 日 金曜日
昨年度末には、2名しか部員がいなくなり、存続が危ぶまれていた「男子バレー部」ですが、年度末に2年生が入り、さらに新年度からは1年生が5人入部して、部員数が8名となり、なんとか大会に出られるようになりました。しかし、小学校の頃からバレーをしていた生徒はいないので、すべてゼロからのスタートでした。
それでも、4月中旬から8名での練習が始まり、少しずつチームとしてまとまってきました。そして、ついに6月12日、緑ヶ丘中学校の体育館で「中体連下伊那大会」を迎えました。
一試合目は、会場校の緑ヶ丘中との対戦、なんとか粘るも0対2で負け。
次は優勝候補の飯田西中、圧倒的な攻撃に、善戦するも、0対2で負け。これで、予選リーグ敗退が決定。
最後の旭ヶ丘中戦は、一人でチームを引っ張ってきた3年生のために、少しでも長くみんなで試合をやろうという決意を持って、戦いました。相手のサーブや攻撃を何度も拾い、繋げていこうとする姿が随所に見られました。「3年生に上げろ」「3年生のためにあきらめるな」などみんなが必死になってボールを追いかけました。しかし、勝負は厳しいもの。だんだんと得点が離されていき、ついに0対2で負けてしまいました。
試合後、3年生の目にうっすらと涙が・・・。それ以上に、2年生が泣いている姿がみられました。 きっと人数が足りず、苦しかった時の思いが彼らの脳裏に浮かんだことでしょう。しかし、彼らがあきらめずに「遠山中学校の男子バレー部」を守ってくれたことが、また来年への継承となったのです。
こうして、男子バレー部の今年の中体連は終わりました。
今、3年生の意志を継いで、また7人で新たな「新人戦」という目標に向かって練習を始めています。






