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飯田市立遠山中学校

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2010 年 4 月 のアーカイブ

「全員参加」 生徒会スローガン決定

4月26日、「生徒会総会」が開かれました。

会長の挨拶から始まり、各委員会の活動計画について提案され、全校で検討し合いました。特に2年生からは、このようにしたらどうだろうかという前向きな意見が多く出され、各委員長も「できるだけ今回出された意見・要望を取り入れて進めていきたい」という答弁をしていました。

各委員会の計画案の審議、予算案の審議の後、本年度の生徒会スローガンの案が提案され、全員の賛成で承認されました。

この生徒会総会も、3年生だけでは人数が足りずにできないので、2年生から役員会に入ってもらい、進めました。また、1、2年生が積極的に発言してくれたことで有意義な会となりました。まさに、生徒全員が「参加」し、一丸となって「協力」し合うことで行えた取り組みでもあります。

本年度生徒会スローガンに決まった「全員参加 協力し、さらに飛躍する生徒会」の一つの姿がここにも見られたといえるでしょう。

33名で作り上げる平成22年度の遠山中学校生徒会。昨年度を超える取り組みが期待されます。 

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地域巡り なんと雪が・・・

郷土学習の一環として昨年度より行われている「地域巡り」

今年度は、2年目ということで、飯田市内と遠山谷を結ぶ「秋葉街道」の「小川路峠越え」を計画しました。これで2年生は、昨年度の静岡県と遠山谷を結ぶ「秋葉街道」の「青崩峠」と合わせると北と南の両方の峠を制覇したことになります。

4月15日、3年生の修学旅行最終日に計画され、実施しました。

中学校からスクールバスに乗り、飯田市上久堅地区越久保まではバスで行くことができました。そこからは、昔から「幻の国道」といわれる道なので、バスから降りて歩き始めました。始めはなだらかな道なので生徒達はとても元気でした。次第に道も険しくなり、何カ所か崩落している場所もあったので、口数も少なくなってきました。

途中、休憩していると。生徒達から「先生、吐く息が白いよ・・・」という声が聞こえてきました。そのうちに「先生、白いものが降ってきたよ。雪かなぁ・・?」という声も聞こえてきました。注意して周りを見てみると、とても細かな雪がかすかに降っていました。そして、雪は次第に本降りに。雪に降られながらも、観音様の番号が一つひとつ増えていくのを心の支えにして、黙々と峠を目指しました。峠付近では、枯れ葉にうっすらと雪が積もっていました。皆でカッパを着込んで雪の降る中お弁当を広げました。中には指先がかじかんでいて、箸がうまく使えない生徒もいましたが、昼食を食べると、生徒達は元気を取り戻しました。

楽しみにしていた峠からの景色も、残念ながら見えず、ただ白い霧の中でした。

やや早めに峠を出発し、下り始めました。相変わらず白い霧の中ではありますが、生徒達は元気に下っていきました、途中28番観音の松田屋さんの茶店があった分かれ道でひと休憩し、またこれからもただ下るのみ。このあたりで雪はやみましたが、カッパはみな着たままでした。押ノ田の松若屋茶店跡で林道に出て、あと少しとなりました。下りではずーーと元気だった生徒は、さらに元気になり、残念ながら少し荒れてしまった山道を下って、終点の清水地籍に到着しました。

雪という思わぬ天候にはなりましたが、とても心に残る「地域巡り」となりました。

2年生も全員が元気に歩ききることが出来、来る7月の登山に向けての自信が少しついたようです。

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平成22年度スタート

4月となり、新年度が始まりました。

新しく原校長先生を迎え、全校生徒33名、教職員19名で、上村中と統合した新生遠山中学校の二年目がスタートしました。

12名の新入生も、日々、中学校生活に慣れ、遠山中学校の一員としてがんばっています。

本年度も、「郷土学習」に力を入れて、『みがきあい』の教育指針のもと、「学び合い、支え合う、明るい学校」を目指していきます。皆様方の温かいご支援とご協力を本年度もよろしくお願いいたします。

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古都の旅  最終日

ややどんよりとした天気ながら、三日目も雨は大丈夫そう。万一に備えて、傘を用意しておくも、使わずに過ごせました。

最終日の初めの見学地は、銀閣寺。8時半の開門の直後だったため、あまり多くの見学者もおらず、またゆっくりと見学することができました。入ってすぐの、銀沙灘、向月台、そして銀閣の見える撮影スポットでは、みんなで記念撮影ができました。ここも美しい庭園が見所です。その中をゆっくりと回り、銀閣を上から横から何度も見ながら歩きました。金閣のきらびやかさと対照的な銀閣の落ち着いた雰囲気を十分に味わってきました。

次は、三十三間堂です。自分や友達に似ている仏像を探そうと、一生懸命に探す生徒たち。また、ちょうど美術院で修理された数体の千手観音が堂内に運び込まれる場面にも遭遇し、本当に近くから仏像を見、普段は見られない仏像の背後の姿も見ることができました。風神や雷神などの鎌倉彫刻の力強くすばらしい像も見て感動のひとときを過ごしました。その後、通し矢の場所を確認しながら、堂の周りを歩きました。

なんと、この三十三間堂前の駐車場では、あの「四つ葉のクローバー」のタクシーにも出逢いました。やはり、天気も含めて運の良さがここでも現れた出来事でした。

最後の見学地は、定番の清水寺。山門の前で、記念写真を撮り、本堂へ。清水の舞台では、ちょうど西端が空いたので、そこから京都市内を眺めたり、写真を撮ったりすることができました。

音羽の滝では、少し並びましたが、それぞれに滝の水を飲むことができました。やはり人気はロマンスの水と、学問の水でした。

楽しみにしていた買い物を終えて、帰路へ。バスの中でもビンゴゲームをして楽しみながら帰ってきました。

本当にあっという間の三日間でした。しかし、その中で生徒たちの成長がとても見られた三日間でもありました。

きっと家族の方々に元気な姿で、多くの思い出を語ったことでしょう。

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古都の旅  奈良から京都へ

修学旅行2日目。

この日は、旅館の近くにある新薬師寺から見学。特別に8時10分に開門してもらったため、見学者は我々遠山中の14名のみ。朝の澄んだ空気と、静かな雰囲気の中、金堂内に入りました。薬師如来を中心に周りを十二神将が立ち、威厳あるその姿に息をのみました。ゆっくり見ても一周にかかる時間はわずか。しかし、生徒達は何回も行ったり来たりして、それぞれの仏像を見比べたり、じーっと見つめたりして時間をもてあましている様子は皆無。約30分間を天平の時空の中に浸り込んでいました。

奈良をあとにして、次は、平等院です。改修され、より美しくなった鳳凰堂。時間と見学者数の関係で、堂内の見学をその場で決める予定でした。幸い、見学者も少なく、ちょうど良い時間に入ったので、すぐに堂内に入ることが出来ました。説明を聞き、定朝作の阿弥陀像をじっくりと見、雲中供養菩薩像を見上げ、庭園を見るなどして堂内を後にしました。しだれ桜の散る中、美しい庭園を見て、平安文化を満喫してきました。

次は、弥勒菩薩を楽しみにしていた広隆寺です。新霊宝殿に入り、正面にまず進みました。美しい指や穏やかな表情など間近から眺めました。やや照明が暗かったせいでしょうか、少し見づらかったのが残念でしたが、それでも楽しみにしていた弥勒菩薩を見られて満足しました。

バスはそのまま、嵐山に。昼食をしっかりとって、午後の見学に。

午後一は、北野天満宮。来年の受検を控えている生徒達。今まで以上に真剣に、見たり拝んだりしていました。

次に、竜安寺です。今までは見学者がそんなに多くはありませんでしたが、ここからはやはり、人、人。人。石庭の前でゆっくり座ってのんびりした時間を過ごそうなどとしおりにはありましたが、そんなことは無理。しかし、そんな中でも、生徒達は禅宗の庭園の雰囲気を感じながら、石庭を見たり、感じたりしていました。

そして、金閣寺。ここも国際的な多くの人たちに混じって見学。たまたま金閣寺をパックに写真を撮る場所がすいていたため、多くの写真を撮ることが出来、またじっくりその美しさを見ることが出来ました。

やや疲れが見える中、二条城へ。ここは、団体客が一組もいなかったので、ゆっくりと自分たちのペースで二の丸御殿内を見学することが出来ました。大政奉還をした大広間や黒書院などをじっくり見ることが出来ました。二の丸庭園を見、さらに忙しい修学旅行の中ではなかなかいけない、本丸庭園まで足を伸ばし、美しい庭園を十二分に満喫してきました。

ここまでが二日目の計画でしたが、生徒と職員併せて14名という少人数のため、小回りがきき、これだけ見学したにもかかわらず、まだ時間の余裕が生まれました。直接行けば5分程度のホテルへの道のりも、バスにわざわざ御所の周りを回ってもらい、その上、本能寺前で降り、織田信長公のお墓までお参りしてくることが出来ました。それでも、計画よりは20分前にホテルに到着しました。

ホテル内では、またしおりの計画に従っててきぱきと行動する生徒達。一日目よりまた大きくなったと感じた二日目でした。

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古都を訪ねて 一日目の奈良で

4月13日から15日まで、三年生が奈良・京都を訪れました。

さすが、小学校時代から行事に雨が降ったことのない三年生。今回も、最終日の清水寺でパラパラと小雨があっただけで、三日間天候に恵まれて素晴らしい寺院や庭園、そして仏像などを見学できました。

まずは、お決まりの「法隆寺」。4月20日には、「全国学力テスト」があるので、多くの学校がこの13日からの修学旅行を計画したということで本当に境内が混雑していました。

特に、五重塔の北面。お釈迦様が亡くなったときの場面(涅槃像)の塑像群の前には30m以上の修学旅行生の列。一度は諦めかけましたが、生徒達の熱い要望により列に並んで見学。さらに、残りの3面もしっかりと見ました。4面を制覇した中学生は、最近、いないような・・・。

次に、昨年、改修が終わった唐招提寺の金銅を南大門から見学し、徒歩で薬師寺へ。ここの東塔も今年度から修理にはいるということで雄姿を見られるのもあとわずか。さらに東塔初層の内部も特別見学できる幸運に恵まれ、薬師三尊を中心とする素晴らしい仏像も含めて、感動的な見学でした。(ただし、東院の聖観音は奈良国立博物館へ出張中で・・・)

そして、新装なった興福寺の国宝館。ここも、人、人、人。二回の入場制限の後、仏頭、天灯鬼・龍灯鬼、金剛力士像などを見、ついに露出展示となった阿修羅像の前に。流れのままに通り過ぎていく他の学校の生徒をよそに、じっと見ている三年生の姿が、とても印象的でした。

奈良公園を歩いて、東大寺へ。南大門に立つ金剛力士像の大きさと迫力に圧倒されつつ、さらに大きな大仏殿へ。近づくにつれてその大きさが感じられ、中に座る大仏の圧倒する迫力にも感動しました。大仏殿の後ろ側にある柱の穴も、男女1名ずつの代表者が無事に(?)通り抜けました。

その後、鹿達に「えさ」あげ、大騒ぎをしながら三月堂に向かいました。ちょうど修学旅行生が少なくなった時だったので、数人の一般の方と遠山中の旅行隊だけで、静寂の中で仏像群と相対し、時を過ごしました。約10分ほどでしたが、あの心休まる時間は何物にも代え難いものでした。

若草山の麓を通り、灯籠や釣灯籠で有名な春日大社を見学して、一日目の旅館へ。

興福寺から旅館まで、ズーーと歩きずめでしたが疲れた様子もなく、とても素晴らしい一日目となりました。

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12名の新入生とともに

4月6日、暖かな好天の中、新しく12名の新入生を迎え、平成22年度の入学・始業式が行われました。

今年度は、上村地区から5名、南信濃地区から7名の計12名が入学しました。統合の初年度は上村地区からの入学がなかったので、今年が実質的に初めての上村と南信濃の両地区からの新入生ということになります。

小学校時代に何度も交流をしてきてはいますが、中学校で一つのクラスで生活するのはやはり緊張することでしょう。そんな緊張感を持ちながら、地域の皆さんや保護者の方々に暖かく見守られながら、とても和やかな雰囲気の中で入学式が行われました。

教室に戻って、新しく担任となった先生方から、尊いお話を聞き、14冊の教科書を鞄に入れたので重たい様子ではありますが、明るい声で楽しそうに保護者の方と一緒に帰って行く後ろ姿をみると、また明日からの遠山中学校に大きな希望を持つことができました。

新しくお迎えした校長先生をはじめ、4人の新任の先生共々、みんなで明るい遠山中学校を作り上げていきたいという思いをより強くした一日でした。

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新しい校長先生 着任される

4月1日に、新しく統合して二人目となる校長先生が遠山中学校に赴任されました。

そして、6日。入学式に先立って、新しい校長先生の「着任式」が行われました。

新2、3年生、21名が拍手でお迎えをしました。

新しく着任された原校長先生からは、30年前にこの地区の「和田小」にいらっしゃった頃の思い出や、校長室にどんどん来て、話をしてほしいなどのお話をお聞きしました。みんなで、2年目を迎える遠山中のさらなる発展を決意する式となりました。

統合2年目の「遠山中学校」に原校長先生という、新たな、そして大きな柱が立ち上がりました。

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