2月12日、生徒会主催の「百人一首大会」が行われました。
多目的室に全校が集まり、代議員会議長の挨拶と説明で始まり、それぞれ5・6人ずつのグループに分かれました。
一人一人がどれだけ取ったかを争う個人戦と、それぞれのグループに各学年1名は入り、取った札の平均枚数によって争う団体戦も並行して行われました。
初めのうちは、なかなか下の句がわからなかったり、たくさんある札の中から探せなかったりして、一首一首の時間がかかりました。しかし、いよいよ有名な和歌が出てくると、あっという間に札を取る生徒も増え、白熱した大会になっていきました。
時間の関係で、百首全てを取るのではなく、五十首で1回戦を終了し、新たなグループに変わって、また百枚の札を並べ、第2回戦が始まりました。
ふだん家では、あまり行われない「百人一首」ですが、このように学校でみんなと一緒にやると、やはりみんな燃え、楽しいようです。
団体戦は、やはり三年生が勝ちました。そして、個人戦も上位3名は全て三年生でした。特に、もと上村中の生徒が強く、大活躍でした。
さる12月24日に「第2回生徒総会」が開かれました。
4月の「生徒総会」で承認された平成21年度の生徒会活動を振り返り、3学期の活動を確認する会となりました。
本年度の遠山中学校は、統合初年度ということで、「はじめの一歩」という生徒会テーマのもと、取り組んできました。3年生を中心として、さまざまな活動を企画運営してきました。その活動のどれもが、全校生徒が一丸となり、すばらしい成果をあげてきました。生徒総会の中でも、1、2年生から、「とても良い活動を企画してくれてうれしかった」、「来年も続けていきたい」、「こんな点で工夫していきたい」などの意見がたくさん出ました。
そして、活動報告を承認した後、来年度の生徒会を中心となって進めていく「新役員」が発表されました。現2年生は、全員が生徒会役員となりました。来年度は、和田小と上村小から合計12名の新入生を迎える予定です。30名余りの小さな学校ではありますが、その生徒会活動は本当に充実しています。さらに、すばらしい生徒会をつくるために、3学期は、新役員と現役員が協力して取り組んでいくことになります。
11月30日、東京、環境省で行われた「第44回 全国野生生物保護実績発表大会」に2学年の「ブッポウソウの保護活動」が選ばれ、2年生10名で参加し、発表をしてきました。
全国で選ばれた10校に、2年生が今年から取り組んだ「ブッポウソウの保護活動」、そして「旧上村中学校時代の野鳥調査」が認められ、このように全国での発表となりました。
代表に選ばれたのが10月。約1ヶ月をかけて、全国での発表に向けての準備をしました。放課後はもちろん、時には下校過ぎまで発表練習をしました。保護者の方々にも迎えに来ていただいたり、発表を見ていただいたりして協力をいただきました。
全国大会での発表は、今までの練習の成果を十分に出し、とてもすばらしいものとなりました。審査員からの質問にも、適切にわかりやすく答えることができました。
その他の学校も、すばらしい実践をしており、発表にも頑張っていました。その中で、このような発表の場をいただけたことは本当に幸せなことであり、とても貴重な体験となりました。
審査の結果、環境大臣賞、文部科学大臣賞につぐ、林野庁長官賞を受賞しました。
「まだまだ私たちの取り組みは始まったばかり、来年度以降も、地域の方々のご協力とご理解をいただきながら活動に取り組みたい」との思いを胸に、そしてまた新たな決意を持って活動に取り組み始めた2年生です。
